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2005年9月21日(水曜日)

伊豆感想

カテゴリー: - webmaster @ 16時39分35秒

今回の伊豆アドは選手としてではなく、映像班としてまた違った視点から関われいい経験になりました。夜の山、トレッキングセクションではトップチームに最初ついていったんだけど、CP6でトップ2チームをやり過ごし、やっと一息と補給をとり、いまのうちにとヘッドランプの電池を交換しはじめた(選手じゃないから電池は前使ったままだった)。そしたらがさごそまたチームが・・、あれっ!次のチーム?早っ!撮影しなくちゃ!とあわててしまった。でも、よく声をきくとさっき見送ったはずのPOWER BAR チーム。
おいしいね〜と撮影開始。が、電池こうかんのために
出したスペアの電池が・・ない!やば〜朝まで随分ある。って事でまた選手を送りさっきいた場所までもどり探すと見事ゲット!いや〜あせった。その後まだ迷ってる彼らにまた密着。その後トップのとれとれも迷ってくれていたので、あっちについたりこっちについたりしながら随分登ったりおりたりした。←いいトレーニングになりました。最初は各チーム少しずつでも密着するよていでいたのだけど(これだと他のチームがいつくることやら・・)と不安になりもう少し先までいくことに。CP10で俺はコースをはずれ先回りの予定だったので、その手前CP9までPOWER BARについてゆきそこで彼らを見送り一人待機。選手に気づかれないようにライトはオフ。ここに来る前にイノシシらしき鳴き声とか聞いていたのでちとビビり気味。それでも月明かりの中気持ちよかった。
その後もいろいろなセクションでいろんなチームが健闘するようすが見られてよかった。

それ以外
・漁船貸し切り状態でシーカヤックの撮影。
あっちだこっちだってわがまま言わせてもらいました。
・クライミングセクションを選手と同じルートで通過して見た事。
懸垂下降は今度レースでスピードディセンディングというのがあるのでいろいろ確認したかったので是非やりたかったのだ。
・100Mオーバーのフィックスロープをユマールで登る。
アドベンチャーレースでユマーリングはなかなか体験できない。これまで練習ばかりだったので実際の壁でやれるチャンスは貴重だった。なかなかこんな感じでフィックスはれないからね。
・プロのカメラマンのすごさをみれたこと。
まだ、みんなは閉会式での数分しか映像をみていないだろうけど、それ以外の映像もスゴイだようね。めからうろこでした。

ま、そんなこんなのアドベンチャーでした。


コメント

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  1. あらゆるカタチで伊豆アドに参加されたかたお疲れでした!でもレポートを見ると楽しそーだな!撮影の様子を聞くと、オレも関わりたくなるよ!北米の撮影ならいつでもどうぞ。三脚持ちやりまっせ!

    Comment by taka — 2005年9月22日(木曜日) @ 13時49分42秒

  2. なんかネタ見つけるべし。ニュースにも書いた映画祭。そちらでもというかそってが本ちゃんであるから見にいくべし。セミナーに俺も出てみたいな〜
    http://www.banffmountainfestivals.ca

    Comment by Yoshi — 2005年9月22日(木曜日) @ 16時13分10秒

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