バーチャル４０００m
この上の数字、SpO2ってのが、動脈血酸素飽和度（ＳｐＯ2） 血液にどの程度、酸素が含まれているかを示していて言葉の意味はＳはSaturation（飽和）、ｐはPulse（脈）、０２は酸素のこと。
これは、血液を流れる物質の中に酸素を運ぶ役割のヘモグロビンあって、その血液にあるヘモグロビンのうち、何％が酸素を運んでいるかを示してる。
これが高所とか酸素の薄いところへ行くと普段は９９とか９８とかな％が８０とか７０台とかに低くなってしまうんだよね。
まだ、あんまり高いとこにいった事ないけど、前回の山、７０００m付近でこの数値が５０切って４０台に！そこは酸素の薄い世界。いくら一生懸命呼吸しても数値があがらなくて苦しい思いをしたっけ・・。
フリーダイビングを競技でしてる人が、陸上で息止めをしたら７０くらいになるまで我慢できるらしい。これって結構やってみると大変。
最近この数値がたまに６５くらいになる事してみてます。そんなときは頭がちょっとくらくら気味。この時に脳細胞が死んでるんだろうなんて思いながらやってます。もの忘れが酷くなるわけだ。
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これの耐性が強い人が高地に強い人？
バーチャル体験してみたい！
忘れ物多いのは最近の話じゃないと思うけど？？それは私の気のせい？
Comment by mizuho — 2006年2月10日(金曜日) @ 06時04分13秒
ほら、もう高校生くらいからの積み重ねだから。これは、しょうがないんだな。
Comment by Yoshi — 2006年2月10日(金曜日) @ 07時04分06秒
やっぱりね。だから頭ヨワヨワなんやね。
この前も頭打ったしね。。。
私もそれやってみたい・・・が怖い・・・
Comment by makko — 2006年2月10日(金曜日) @ 17時56分26秒
そうそうあの時、グシャっていったしね・・・っておい！
でもあの後、むち打ちっぽくなって大変だったし、頭もへんな感じが少し続いてた。気をつけんとね。
じゃあ、今度クラクラしにいこっか。
Comment by Yoshi — 2006年2月10日(金曜日) @ 19時55分10秒